耳鼻科医に聞いて分かった「鼻血」の正しい止め方 「頭を上に向ける」→実はNGだった!?...
新型コロナウイルス拡大防止を目的とした自粛により、スポーツクラブが臨時休業に入り、1か月以上が経過した。私自身、スポーツクラブでの運動ができなくなり、運動機会の著減から、筋量低下と思われる体重減少をおこしている。
ご高齢である患者様が、自粛により外出機会・運動機会が減少し、筋骨格系への負荷が不足し、そのため、筋量減少をきたしているのではないか?サルコペニア・フレイルの状態に陥っているのではないか?循環呼吸器系の機能維持ができているのか?
ご高齢者様に限らず、一般の方もロコモティブシンドロームになっているのではないか? 心配である。
皆様が、筋骨格系に負荷をかけるレジスタンス運動、循環呼吸器系の機能維持に必要な有酸素運動を継続されているとよいのですが。
大学3年生のときに解剖学実習があった。当時、毎日午後になると、肉眼解剖学実習があった。肉眼解剖学では、筋肉・血管・神経の同定をおこなう。人体が精巧なつくりであることに、私は驚愕した。次の世代で医師になるという方のために、多少なりとも貢献したいと思い、私は献体登録をしている。
■インフルエンザに罹患した場合には、出席(出勤)停止期間を遵守されるようお願い申し上げます。 出席(出勤)停止期間には、不要不急の外出を控え、基本的に診療所への通院も控えていただくというご理解でお願い申し上げます。